オーディション

動画選考で受かるために抑えておきたい7つのコツ(撮影実践編)

動画選考って結構難しくないですか?。

映像越しだとどうしても自分の悪い所しか見えてこない気がして、「これでいいのかな?」ってなりますよね。

そこで、今回は、動画選考の撮影をする際に抑えておきたい7つのコツをお話していきます。

  1. カメラを回した瞬間から本番は始まっている
  2. 自己紹介、自己PRはカメラの向こうの相手を意識する
  3. 演技はカメラから少し目線を外す
  4. 表現は少し大げさくらいが良い
  5. カメラを切るまで気を抜かない
  6. 何度も撮影し直そう
  7. 動画編集は無理にやる必要はない

ここまでがあなたが出来る事です。

後は審査する側次第ですが、せっかくなのでコツは抑えておきたいですよね。

では、始めます。

動画環境を確認しておきたい方は下のリンクへどうぞ。

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①カメラを回した瞬間から本番は始まっている

実際は編集などでカットする可能性がある部分かも知れませんが、

カメラを回し始めた時、もしくは始める前からしっかり集中しておきましょう。

あなた自身ではなく、役者として、役として入り込んでください。

例え編集で切る部分だとしても、いきなり切り替えて本番モードに入れますか?

恐らく難しいのではないでしょうか。

あらかじめ本番モードに入っていないと、その後の第一声に大きく差が出ます。

例え編集しても、なんとなくぼやけた出だし、ピリッとした出だしにならないんですよ。

始まる前の空気感ってなぜかカメラ越しだと目立って見えるんです。

なのでカメラを回し始めた瞬間から本番体制に入っていてください。

自己紹介、自己PRはカメラの向こうの相手を意識する

集中して入ったら第一声、あなたの名前と所属プロダクション名を言いましょう。

フリーランスの方は「フリーです」で問題ないです。

この第一声、名乗るところが一番重要です。

ここで第一印象が決まるからです。

以前の記事で書きましたが、先入観というのはその後の情報の基となります。

つまり、ここで暗い感じや、なんとなく名乗っていると、それだけで印象が悪くなり、

その後にどれだけいい演技を見せてもあまり響かない、最悪自己紹介だけで動画を切られます。

なので出だしが肝心なのです。

自己紹介、自己PRはカメラ目線でOKです。

オーディションで審査員の目を見て話すのと同じです。

なのでカメラ目線でしっかりと、カメラの向こうの相手に伝えるように、自己紹介、自己PRをしてください。

演技はカメラから少し目線を外す

演技においてはカメラ目線でやらないでください。

カメラの少し横とかに話す対象を想定して演技してください。

現場では演出が付いていない限り、カメラ目線で映像を撮る事はほとんどありません。

ただし、最近ですとリモート通話での設定でとかもありますので

特別な演出が付いている時や、指定がある場合はカメラ目線を使ってもらっていいですが、

それ以外の時は、カメラ目線はやめておきましょう。

業界ではカメラ目線は素人と思われます。

少しだけカメラから目線を外し、かつ自分の顔がなるべく映る角度で撮りましょう。

そして、横顔や、うつむき顔にならないように気を付けましょう。

表現は少し大げさくらいが良い

カメラ越しだとなるべく自然な演技を見せようとして、表情や演技が小さくなりがちです。

なので、あなたが思っているより顔も演技も少し大げさくらいがちょうどいいです。

自然に演技をすると

カメラ越しだと無表情に見えたり、変化がわかりにくかったりします。

もちろん、やりすぎは不自然なので、匙加減が難しいのですが、

やりすぎて、映像を確認して、もう少し抑えようの方が楽なので

少し大げさかなくらいで撮ってみてください。

カメラを切るまで気を抜かない

オーディション会場から出るまで気を抜かないのと同様に、カメラを切るまで気を抜かないでください。

これも後で編集でカットするかも知れませんが、最後まで徹底して役者としているのは大切で、

ほんのの気の抜けた瞬間が映ってたりしたら何となく嫌ですよね。

カメラ越しだと本当にそういう悪い部分って目立つんですよ。

いいところはなかなか映してくれないくせに笑

演技が終わったら特に指定やルールはありませんが、

「ありがとうございました」で閉めてもらって、カメラを切るって流れでもいいかも知れません。

いきなり演技が終わってブツッと切れるのが嫌なので、私は役から役者に戻って挨拶をして閉めています。

これは正解がないので自由ですが、最後まで観てくださった事に対して感謝をしたいので、

私はそうしてます。

もちろん、演技が終わった時点で切ってもらって問題ないですよ。

そのかわり、最後まで気を抜かないようにしてくださいね。

何度も撮影し直そう

これが動画選考の一番旨味でもあり、怖いところでもあります。

そうです、何度撮り直したっていいんです。

オーディションの一発勝負とは全く違う部分です。

自分の演技を確認出来るんです。

だからあなた自身で確認して、納得がいくものが取れるまで、撮り直しましょう。

ただし、注意点があります。

何度も取ってると、どれが正解か、どれがいいのか自分で分からなくなってきます。

集中力も続かなくなってきます。

なので、なるべく凝視しないで、客観的に映像を確認して、

一番いい雰囲気で撮れてるもの、一番あなたがやりたい事が見えるものを選んでください。

観れば観るほど、わからなくなってくるので、ほどほどにしてくださいね。

もちろん出来るなら、納得いくまで撮影してもらってOKです。

ただ、自分でも正しい判断が出来なくなるくらい疲れてしまったら本末転倒なので、お気をつけください。

ちなみに私は5テイク(5回)までで良かったものを提出するようにしています。

動画編集は無理にやる必要はない

どういう状態で提出すればいいのか、悩みますよね。

先方から自己紹介、立ち姿の一回転の動画、演技の動画を一本にまとめてくださいとか指定があればいいんですが、

ない事もよくあります。

その場合どうすれば良いか?

観る側の手間をかけないようにするのであれば、一本にまとめてあげた方がいいですね。

ただ、そうなると簡単な動画編集を出来ないといけないので、

動画編集は無理にやる必要はありません。

自己紹介から演技終了まで一本取りも大変なので、分けて提出しましょう。

出来る人は動画を一本に繋いだり、①と⑤で少し出てしまった余計な部分をカットしたりしても良いです。

動画のサイズが大きくてメールで送れないとかも起こりうるので(Gメールだと添付のファイル容量が25Mまで)

その場合は動画を小さくしたり、ギガファイル便にまとめて、URLを教えれば良いでしょう。

もちろん、一つずつ送っても問題ありません。

一応、下に今出てきた問題を解決する無料で使えるソフト、オンラインサービスを紹介しますので、興味があったら使ってみてください。

◆動画を一本にまとめる。無料MP4結合フリーソフト「VideoProc Converter」

https://jp.videoproc.com/free-videoproc/

◆動画の容量を小さくする。無料オンラインサービス「VideoSmaller」

動画のファイルサイズをオンラインで小さくする、動画をオンラインで圧縮する (MP4, AVI, MOV, MPEG) | VideoSmaller

◆動画をオンライン上にアップロードして、無料でURLを生成する「ギガファイル便」

無料大容量 ファイル転送サービス GigaFile(ギガファイル)便

使用の際は各サイトの利用規約を読み、正しくお使いください。

まとめ

動画撮影の際は

  1. カメラを回した瞬間から本番は始まっている
  2. 自己紹介、自己PRはカメラの向こうの相手を意識する
  3. 演技はカメラから少し目線を外す
  4. 表現は少し大げさくらいが良い
  5. カメラを切るまで気を抜かない
  6. 何度も撮影し直そう
  7. 動画編集は無理にやる必要はない

以上7点、抑えておきましょう。

これは不慣れな人は本当に苦戦しているものだと思います。

今までは動画選考って少なかったですからね。

でも、今後、採用する企業は増えてくるかも知れませんし、

何よりも、自分がカメラ越しでどう映っているのか客観的に観れるチャンスでもあります。

いい機会なので楽しんで撮影に臨みましょう!

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